★2019 関東学生テニストーナメント大会 (通称:春関)
今年のゴールデンウィークは、関東学生テニストーナメント大会(通称:春関)の応援で終始しました。これは大学生の全国大会、所謂〝インカレ〟の関東予選です。今年4月に慶應義塾大学に入学した南帆にとって體育會庭球部としての初陣でした。今までとは全く異なる雰囲気、超緊張した中で、シングルス、ダブルスの試合に臨みました。ジュニア時代とは様相が異なり、チームの監督や先輩、同期が個人戦にもかかわらず、毎日応援に来てくれるのです。百戦錬磨のはずの南帆でも最初の2、3試合は硬さを見せ、いつもの南帆のプレイからは程遠いと感じられましたが、チームメイトからの応援に励まされ、最後まで頑張りきることができました。準決勝、決勝では実力以上の力を引き出すことができ、見事、単複優勝という快挙を成し遂げることができました。
特に南帆担当!?の4年生がずっと寄り添ってくれ、「楽しんで!南帆のテニスを!」と励ましながらメンタルのコントロールをしてくれました。試合が終わってからも一緒に監督からのアドバイスを聞いてくれメモを作って送ってくれたり、試合後のケアまで気を使って頂きました。 これが體育會庭球部!?、慶應義塾の組織力に感服すると共に、坂井監督の「チームで闘っている」という言葉がとても印象的でした。これから4年、慶應義塾大学を拠点に世界に通用するプロ選手になるという夢を実現するために、文武両道を極める覚悟を新たにした大会でもありました。
特に南帆担当!?の4年生がずっと寄り添ってくれ、「楽しんで!南帆のテニスを!」と励ましながらメンタルのコントロールをしてくれました。試合が終わってからも一緒に監督からのアドバイスを聞いてくれメモを作って送ってくれたり、試合後のケアまで気を使って頂きました。 これが體育會庭球部!?、慶應義塾の組織力に感服すると共に、坂井監督の「チームで闘っている」という言葉がとても印象的でした。これから4年、慶應義塾大学を拠点に世界に通用するプロ選手になるという夢を実現するために、文武両道を極める覚悟を新たにした大会でもありました。