Blog

コロナ禍での生活

皆さんはどのような時間を過ごしていますか?
日々、感染者が増えて、思うように過ごす事ができず辛い時期が続いています。
私は、この状況だからこそできることを探し最大限の努力をしています。
学校の方は、8月に入り春学期を終えました。春学期中は全ての授業がオンラインだったので、パソコンと睨めっこしながら頑張っていました。オンライン授業のせいかいつもより課題が多く、毎日のようにレポートに追われていましたが、自分の性格は困るくらいポジティブなのか、「今自分大学生じゃーーん、勉強してる自分最高」と思っていました。
割と楽しみながら取り組めていたと思います。笑 
印象に残った授業を紹介します。まずは「リーダーシップ開発のためのコーチング」です。オンライン授業では、なかなか他の生徒とコミュニケーションをとる機会がないですが、この授業は毎回3〜5回はグループワークをして意見交換をする機会があったので、いろんな方とお話することができ面白かったです。内容は、コーチングについてなので自分にとても活かせる部分が多く、沢山のことを学ぶことができたのでとても身になりました。次に「言語動態論」という授業もなかなか面白かったです。日本人は英語に依存していて過度に英語を使用してしまっているという問題を、あらゆる視点から議論するような授業です。それだけではなく、この問題を原発問題に絡めながら考えていく内容なので、今までとは違う考え方に触れることができ新鮮でした。この授業を受けて、意外と英語は必要ないということに気付きました。理由を説明すると長くなってしまいますが、(節英という本を読んでみて下さい)あえて外国人に日本語を話すのも面白いと思うので、今度挑戦してみます。とはいえ、テニス選手は英語が必須だと思うので必要最低限は英語を話せるようにしたいと思います。もう一つ、「環境ガバナンスのデータサイエンス」という授業ではかなり内容が難しく苦労しました。空間データを扱う授業なので興味があり履修しましたが、Rソフトを使用するなど初めてのことばかりで最初は頭の中が?でした。笑 
少しずつ理解はしたものの、最終課題が難しくてどうしようかと思いました。提出もギリギリで焦りましたが、単位が来ることを願います。
自粛期間中は、あまりテニスの練習ができなかったので苦手克服期間に充てようと思い、三日坊主にならないよう毎日のルーティンを作りました。
自粛期間中工夫して生活した結果、とても充実した毎日となりました。
これからも何か目標をもって過ごしていきたいです。

とりとめのない文章になりましたが、コロナ禍での生活を綴ってみました。


関連記事一覧