☆ジュニアの集大成 ~ユースオリンピック
幸運にも、4年に1度しか開催されないユースオリンピックに出場することが出来ました。世界各国から男女各32名づつが選抜され、全員がシングルス、ダブルス、ミックスダブルスに出場します。日本チームからは(テニスは)男子1名、女子2名の選出でしたので、南帆は女子ダブルスは内藤祐希選手と、ミックスダブルスはブラジル人選手と組み出場することになりました。内藤選手は今年のグランドスラムを共に闘ってきた仲間です。相当レベルの高い大会でしたが、互いの良いところを出し合い、何と決勝進出(女子ダブルス)を果たすことが出来ました。決勝戦はYouTubeで同時配信されていたので日本で応援していましたが、ファーストセットを7-6(5)で先取し、セカンドセットも5-5までは互角でした。既にWTAランキング100番台のペアが相手でしたので、大金星!奇跡!等々の言葉がよぎりましたが、最後は底力の違いを見せつけられました。ファイナルセットはスーパータイブレーク4-10で負けましたが、堂々の銀メダルです。
まさにジュニアの集大成には相応しい世界大会だったようです。各国のテニスエリート達との深耕のみならず、日本チームは各競技に97名が参加していましたので、各スポーツのエリート達共、密度の濃い3週間を過ごすことが出来ました。帰国後も連絡を取り合っているとの事です。
今後の進路は未定ですが、世界で通用するプロ選手になるという夢は些かも変わっていません。TeamNahoは、これからも佐藤南帆選手を応援して行きます。
まさにジュニアの集大成には相応しい世界大会だったようです。各国のテニスエリート達との深耕のみならず、日本チームは各競技に97名が参加していましたので、各スポーツのエリート達共、密度の濃い3週間を過ごすことが出来ました。帰国後も連絡を取り合っているとの事です。
今後の進路は未定ですが、世界で通用するプロ選手になるという夢は些かも変わっていません。TeamNahoは、これからも佐藤南帆選手を応援して行きます。